海外留学を決めた経緯(考え直せ!)①
海外留学かっこいいな〜やってみよ〜!!編
バカですね
なめてますね
ふざけてますね
救いがたいほどの能天気ぶりです
さて、このお気楽単細胞が留学を決意した理由は上記の通りです
ズバリ、「カッケーから( ◠‿◠ )」
天国にかち込んでやろうか!地獄か!嫌いな方を選べ!!!
そんな手間を取らずとも留学生活という地獄に堕ちるのですが…
今ではこんな風に留学に対して後悔の念強しな私ですが、高校生の頃から華やかな世界に憧れていました…だってパリピになってみたかったんだもん…
そうして単細胞は思いついたのです
「外国語大学に行こう!」(じゃねーよ)
外国語大学に入れば英語が話せるようになる!留学に行ってもっと英語が話せるようになる!外国人のイケメン彼氏ができる!パリピじゃ〜ん!天才!!
パリピになりたかったんですね…片腹痛い…
しかし当時の私にとってこのモチベーションは驚異的に勉強の手を進ませたんです
パリピになりたかったんですね…
私、何を隠そう数学のテスト学年最下位でした
(もう終わりたい…こんなブログ恥ずかしくて公開できない)
以前のブログで、私は平凡だと説明したのですが、今思い返してみると平凡様に失礼ですねごめんなさい
それでもパリピを目指す私は必死に勉強をしました
最もパリピとかけ離れた努力のような気もしますが…
そして念願の第一志望であった公立外国語大学に合格するわけです
当時のパリピへの執着には恐れおののきます
ちなみに第一志望を決めたのは高校三年生の夏でした
つまり、入試まで残り半年に迫った少女が、パリピを目指してパリピの対義語のように勉強し腐ったわけです
※この時の私がどれほど劣等生だったか、その劣等生がいかに受験を乗り越えたかはまた別の記事で書かせていただきます
とにかくこんな感じのお気楽思考で外国語大学への入学という地獄への第一歩を華々しく踏み出したわけですね、勉強おつかれ
次回、
華の大学生!パリピになれる!?お願いだからバカな考えはやめろ
です